🦌 野生動物
オリンピック国立公園には地球上ここにしか生息しない種が存在します。
アメリカクロクマ
指定エリアではベア・キャニスターが必須。 食料、ゴミ、香りのあるものはすべて常に適切に保管すること。
- 🐻よく見られる場所: ホー川渓谷、ソル・ダック集水域、ハリケーン・リッジの草原、公園内の川沿い各所。
- 🔔音を出す: 話し声、手拍子、ベアベルで存在を知らせる。近距離での不意の遭遇が最も危険。
- 🧺食料保管: ベア・キャニスターまたは指定のベアボックスを使用。テントに食料を入れないこと。調理・食事は就寝エリアから60m離れた場所で。
- 🐻クマを見かけたら: 冷静に。走らない。体を大きく見せる。低く落ち着いた声で話す。ゆっくり後退する。
- 🏃突進してきたら: ほとんどは威嚇。立ち止まり、接触したらベアスプレーを使用。アメリカクロクマには絶対に死んだふりをしないこと — 反撃すること。
- 🧴ベアスプレー: バックパックの中ではなく、すぐ取り出せる場所に携帯する。有効射程は約7〜9m。
ルーズベルト・エルク
- 🦌北米最大のエルク亜種。 オリンピック国立公園は太平洋岸北西部最大級の非管理群の生息地。
- 📍観察のベストスポット: ホー川渓谷(通年)、ハリケーン・リッジの草原(夏)、ソル・ダック川沿い、キナルト渓谷。
- 📏距離のルール: すべてのエルクから最低23m(車約5台分)の距離を保つこと。発情期(9〜10月)と出産期(5〜6月)は特に注意。
- ⚠️発情期: 9月〜10月。オス(雄鹿)は攻撃的になる。子連れのメスも防衛的。十分な距離を保つこと。
ピューマ(マウンテンライオン)
- 🐱生息しているが目撃は稀。 夜明け・夕暮れ・夜間に最も活動的。攻撃事例は極めてまれ。
- 👧子どもと小柄な方: トレイルで子どもを常に近くに置くこと。子どもを先に行かせないこと。
- 💪遭遇した場合: 走らない。ピューマを正面から見据える。両腕を上げて体を大きく見せる。落ち着いた強い声で話す。攻撃されたら積極的に反撃する。首を守ること。
その他の注目すべき野生動物
- 🦌オリンピック・マーモット: オリンピック山脈にのみ生息する固有種。地球上でここにしかいない。ハリケーン・リッジやセブン・レイクス・ベイスンの亜高山帯草原で観察できる。
- 🦅ハクトウワシ: 川沿いや海岸で通年観察可能。サーモン遡上期(10〜2月)にホー川やキナルト川で特によく見られる。
- 🐟サーモン: 太平洋サーモン5種すべてが公園内の川で産卵。秋の遡上(9〜12月)はホー川とキナルト川で壮観。
- 🐋コククジラ: 3〜5月(北上)と10〜11月(南下)に海岸沿いを回遊。海岸の岬から観察可能。